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京都 泊まる

 二日連続の研修が京都の同志社大学であり、せっかくの遠出なので宿泊することとする。
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 ゲストハウス月土さん。
 昨年の8月にオープンしたばかりで、京都育ち、沖縄帰りのお兄さん一人と真っ黒の犬さん一匹が経営している。我が家と似たり寄ったりの町家(見た目はだいぶキレイ)で寒いけど、我が家の方が「農家型」で、こちらは「都市型」といったところか。
 この日、宿泊していたのは、オーストラリア人のカップルと、若い女の子2人と、アクセサリー行商?の姉さん。疲れてたのですぐに寝たけれど、久しぶりに「旅」な空気感は、好きだなぁ。










 近所にやたらと銭湯がある。
 最もお勧めというところに行ったが、ここの銭湯はいいね。
 金町や美章園の銭湯に似ていて、小さな庭付き。ロッカーがまた、よろし。
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夕食は、「キッチン・ゴン」にて。
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 「京都人で知らない人はいない」と言われて行ったら、客が新聞読んでるおっさん一人。洒落てなくて、なんか安心した。
 ここは、うまし。洋食のイメージを変換。
 わしも、新聞を読む。
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by bag-tentomusi | 2011-01-30 00:44

告知

 先日、寺内町にある『玄米菜食レストラン 暮らし屋』さんへ出向いて、「ケーキ教室」の打ち合わせ(?)をして来た。
 「暮らし屋」さんは、玄米菜食にこだわり、コンニャクだって味噌だって(麹も)作ってしまい、そのうえ各種霊(?)が見えて、愛と平和を語る(?)、年齢不詳でいつも下駄と法被を着ている、お兄さんなのだ。
 あ、誉めてるんですよ、暮らし屋さん。まさか読んでないと思いますけど(笑)。
 
 そんな暮らし屋さんが、バレンタインも近いということで、女子のために一肌脱いでくれるそうです。

 【寺内町ケーキ教室】
 日時 : 2月6日(日) 11:00~
 場所 : 「暮らし屋」 (富田林駅から徒歩3分)
 費用 : 2500円
 ケーキ教室のあとに、ランチをいただくことができます(800円~別料金)
 
 このブログを読んでいる方は、ほんの少しのはずですが、当ブログ初の告知をしてみました。
 興味を持たれた方、ご連絡をお待ちしております。遊びに来てください。


 今日は、同じく寺内町にあるカフェ『里庭』にて、本年度の大豆企画の話をしてきた。何やら、楽しくなりそう。
 ブログ更新と料理補助担当。
 大豆は、文化的で、よい(なんのこっちゃ)。
 
 近所に、気が向いたら遊びに行けるところが色々あるのは、よいと思う。
 客ではなく迎え入れてくれるし、もちろんタダで帰ったりはしないけれど、面白いもんだな、と思う。
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by bag-tentomusi | 2011-01-23 17:34

明日のお弁当

 エイチエムピー・シアター・カンパニーという劇団の『traveler』という演劇を観る。
 カフカの『流刑地にて』を原作にして、ほとんど台詞を使わず、役者の息遣いと身体の動き、音楽だけで表現された作品。
 正直、半分以上は付き合いというか、仕事みたいな感覚で観にいったのだが、これがとても面白かった。小さな劇場だけれど、音楽と光、身体の動きと表情とで、こちらはいろいろなことを想像させられる。
 それぞれの場面がひとつの絵画のようだった。
 私は実はカフカを読んだことがないのだけれど、読んでみようか。


 何となく、真っ直ぐ帰りたくなくて、京橋の「わさび」さんへ寄る。
 家に帰れば、何なっと作って食べるものはあるのだけれど、何だか他所で人様が作ってくれたものが食べたい気分になるときが、突発的にある。幸せなはずの自宅での「家庭的」で生活感溢れた夕食が、無性に腹立たしく嫌になるときが、何でか昔からある。
 そんなわけで、一人酒へ出発。
 「わさび」さんは、よく連れて行ってもらうお店だけれど、カウンターにずらりとお惣菜が並んでいて、ただのお洒落な飲み屋とあなどるなかれ、朝食・昼食・夜食まで網羅している、気合の入ったお店なのだ。今日は、初めて一人でうかがった。
 一人分の少量で、ちまちまと食べさせてもらっていると、知り合いの弁護士さんもたまたま食事に来店したので、一緒に呑む。「かす汁もあるよ」と言われていただき、帰りには「明日用に」と、お弁当まで持たせていただいた。姉さん、ありがとうございます。

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 お弁当・・・。めっちゃ美味しそう。奥は、焼き鮭と鰯?の丸干し。
 明日、食べよう。
 昼ごはんかなぁ。朝ごはんか?どちらかと言えば、酒のあてか?
 「明日、食べるもの」を心に持って眠りにつくのは、小さいときから変わらず、とても嬉しい。
 明日の朝は、「今日は、あれがあるぞ」と、わくわく起きられる。
 
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by bag-tentomusi | 2011-01-23 02:37

ふわふわとした、あったかいもの

 寒い日が続く。
 
 様々な事情から、受け入れを断ったケースがあった。
 色々と手を尽くしたもののうまくいかず、「医療職として」ではなく「ソーシャルワーカーとして」、できることはしようと思い、外部のあちこちとの連絡調整はしたものの、直接何かできたわけではない。職場の机を蹴ってみても、何にも出てこない。

 今日の地域の会議に、たまたまなのか、そのときの関係者の方たちが来られていて、そのときのケースが議題として取り上げられていた。
 まじですか?針のむしろですか?吊るし上げですか?
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 ・・・と思ったら、会議後に礼を言われた。
 事情はよく分かったし、いろいろ手を尽くしてくれて、ありがとう、という内容。
 あ、いえ、こちらこそ・・・。
 
 そうか。そういうもんか。
 心に、ふわふわとした、あったかいもん、ひとつ。

 
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by bag-tentomusi | 2011-01-22 01:36

酒遊館にて

 定時出社にて、近江八幡へ出かける。
 職場からは、2時間の道のり。JRで天王寺を越え、大阪を越え、京都を越え、草津を越え・・・。なのに、乗客数が減らない!駅弁でも買って楽しく行こうかと思ったのに、立ちっぱなしだった。滋賀県って、大阪から通勤圏内なのね・・・。
 近江八幡駅にておにぎり二つをかきこみ、タクシーにて『酒遊館』到着がライブスタートから30分遅れの7時半。「そこまでして、行く?」とここ1週間、何度か自問自答しながら結局到着した先からは、すでにギターとピアノの音色が響いていました。

 『ソウルフラワー・アコースティック・パルチザン』のライブが、近江八幡の古い酒蔵を改造した会場で行われる。しかも、500円のチャージで地酒飲み放題!というわけで、「わざわざ」すごすごと出かけて行った。ちなみに友人は、東京から参戦。こちらの方が、わざわざ度は高し。

 地酒は、何の銘柄だったか結局分からなかったけれど、すっきりとしていて、大変に美味であった。それを樽から柄杓で自由にすくい、ガラスのコップに入れて、ちびちびと飲みながら、好きなライブを聞く。酔いに任せてゆらゆら揺れる。何という幸せな時間。舐めるように味わっているのに、地酒はコップからどんどんなくなっていく。
 『酒遊館』は、20~30人も入ればいっぱいになるような空間で、音の響きも良く、白塗りの壁が幻想的でもあった。途中、リクオさんが忌野清志郎さんと共作したという音楽を演ってくれる。死者を思う。
 30歳を過ぎて、あちら側の世界へ行ってしまう人たちが少しずつ増えた。そういう人たちがいて、私たちはたまたま順番でこっちがわで命を燃やしているんだねぇ。そういうことを感じられるステージでもあった。亡くなったボスを思って、初めて涙が出る。

 それにしても、日本酒をちびちび飲みながらのライブの、なんと素晴らしきことかな。お子様には、ちょっと楽しめない時間の使い方なのさ。
 やっぱり、大人になるってことは、子どものときに想像していたよりもずっとずっと「自由」になることだと思うし、そういうことをちゃんと、次の世代に伝えていかないといけないよねぇ、などと友人と語り合いながら、雪の近江八幡の夜は更け行く。
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by bag-tentomusi | 2011-01-12 15:26

鍋めぐり

 本日は、寺内町「四季物語」のひとつ、「鍋めぐり」の日。
 数年前から、町づくりの一環として行われているイベントで、10日戎のお祭りとあわせて、寺内町界隈のお店や団体が、それぞれ趣向をこらした鍋をふるまう。ぼたん鍋や甘酒、中華麺まで、いろんな鍋(?)がエントリーされていて、参加者はそれぞれのお店をまわって3つのスタンプを集めれば、抽選会に参加できて、豪華商品(?)がいただけるという仕組み。

 我がシェアハウスは、オーナーが勝手に「クリームシチュー」でエントリーしてきたので、さあ大変。オーナーは「市販のルーで作ればいいやん」と言うが、そんなわけにはいかんでしょう?・・・というわけで、試作品4つの食べ比べを経て、「和風シチュー」を振舞うことにした。
 それにしても、概ね100食分なんて、どれくらいの量かも分からず、冷たい土間でFMを聞きながら、朝方までせっせと下ごしらえを行う。
 部屋の台所で深夜の作業をするのと違って、土間は言わば「外」なので、当然ながら寒い。夜はとても静かで、ドアを開けるとピシッとした空気で、あぁ、夜なんだなぁ、という気持ちがする。ストーブをつけるとじんわり暖かく、深夜であることをちゃんと感じながらの作業は、悪い気がしなかった。

 さて。当日は、前回ほどのてんやわんやでもなく、ゲーム感覚でまわってくるいろんなお客さんと話したたりしながら、3時間ほどで完売した。味は割と好評で、「タッパーに入れて」と買ってくれたり、レシピを聞いてくれた方もいて、料理人としては満足、満足。本部の市役所のおじさんが、「お宅は好評でしたよ」とわざわざ言いにきてくれた。
 新しく寺内町に関わるようになった方たちと出会って、文化祭みたいに楽しんでいる。
 
 来月は、節分会を企画中。
 遊んでばっかし。
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by bag-tentomusi | 2011-01-10 23:26

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。
 
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 今年は正月休みが1日長く、5日間を実家でダラダラと過ごした。両親と温泉へ行き、初詣に行き、旧友と厄払いに行き、最後はSの会で締めくくり。
 年末は例によって、ひどい咳風邪に見舞われ(昨年はインフルエンザだった)、とにかく待ちに待った5連休で、徹底して「何もしない」正月休み。あまりに何もしない娘に、父親があきれるほどだったけれど、「だって、ここ、実家やもん」と言い切る。

 今年は厄年なので、旧友と近所の氏神様へ厄払いに行った。ご祈祷が何と1万円!しかし、しかし、いやしかし、周囲には厄年に本当に「厄」に見舞われた友人があまりに多いので、潔く支払うことにする。
 氏神様は、小さい頃に鬼ごっこをしたような神社で、境内で焚き火をしているのは、昔から変わらなかった。境内に友人と二人で座って頭を垂れ、巫女の舞に続いてご祈祷を神妙に聞く。ところが、友人の住所と名前が読み上げられ、「いよいよ32歳になり~」と大声で言われているのを聞いたときには、噴出しそうになってしまった。もちろん、その後に自分の名前も読まれたわけだが、そこは神妙に・・・。「いよいよ32歳」って・・・!
 1万円を支払っただけあって、立派なお札もいただいたので、これで1年間は安泰であろう。
 その後、法隆寺、中宮寺などまで足を伸ばし、とにかく神頼みに精を出す。
 気持ちのいい天気で、これだけ神様とお話したから、きっといい年になるはず。

 昨年、何人かの方に「友だちが多いですね」と言われ、「えぇぇぇぇ~。そんなことないです。」と、恐れおののいた。友人には恵まれているとお世辞ではなく思っているけれど、本当に、昔から、人見知りで、友だち少ないんです、あわわわわ・・・、という感じなのだ。
 ただ、一年を振り返ると、それぞれに新しい出会いがあることは、幸せなことだと思う。自分の小さな世界を越えて、色々な繋がりが生まれていくこと、そういう中に身をおけることは、何と言うか、すごく「大人」な気がする。「大人になるってことは、自由になることなんだぞ」
 今年一年、どんな年になるだろうか。
 よろしくお願い致します。
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by bag-tentomusi | 2011-01-05 02:08


「知彩庵」より。日々の咀嚼と、紡ぐことば


by bag-tentomusi

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